院長ご挨拶
こんにちは。服部クリニック院長の服部 高史です。近畿大学を卒業後の10年間は、大学病院、総合病院で勤務医として診療を行っていました。大腸がんをはじめとする悪性腫瘍への外科治療、抗がん剤治療、術前・術後の内科的疾患の管理、内視鏡検査、超音波検査などを行う中で、“外科的な技術を持った町のお医者さん”として、地域の皆様の健康のお役に立ちたいと思い、2016年に服部クリニックを開業しました。
年齢と共に、さまざまな病気や症状が起こりやすくなります。しかし、加齢だけが原因であることは、むしろ稀なケースです。無意識のうちに身についてしまった生活習慣が原因になっていることも少なくありません。同じ病気であっても、その原因は患者様一人一人で少しずつ異なります。そのため、私は「なんとなくの治療」はいたしません。検査で分かる「目に見える異常」だけでなく、患者様の声にもしっかりと耳を傾けて情報を収集し、適切な治療をご提案いたします。
町のお医者さんとして、医師として、また一人の人として、真心をもって診療にあたります。どんな些細なお悩みでも結構です。お気軽にご相談ください。
院長 服部 高史(はっとり たかし)
経歴
・2001年~ 近畿大学 外科入局
・2002年 ベルランド総合病院
・2003年 PL病院
・2004年 近畿大学 大学院
・2008年 近畿大学奈良病院
・2010年 岡記念病院
・2016年 服部クリニック開院
所属学会
・日本外科学会(外科専門医)
・日本大腸肛門病学会
・一般社団法人 日本癌治療学会
・日本臨床肛門病学会
・日本プライマリ・ケア連合学会
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | / |
16:00-19:00 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / | / |
休診日:水曜午後、土曜午後、日曜、祝日
お電話でのご予約・お問い合わせ
WEBでのご予約
アクセス
〒538-0041 大阪市鶴見区今津北5-11-12 ACLクリニックモール 2階
電車でご来院の方へ
JR学研都市線「徳庵」駅西口より徒歩1分
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①改札を出ます
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②西出口の階段をおります
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③クリーニング店の方へ進みます
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④直進します
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⑤整骨院さんを右に曲がります
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⑥直進します
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⑦当院に到着です
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⑧2階に当院がございます
院内紹介
受付
ご来院の際は、まず受付にお越しください。初診の際、月が替わって最初の受診の際には、保険証をお忘れなく。
待合室
明るく、落ち着いた雰囲気の待合室です。雑誌などをご用意しておりますので、ご自由にご覧ください。
診察室
完全個室の診察室です。お悩み、ご希望など、ご安心の上お話しください。
処置室
内視鏡検査や手術・処置などに、このお部屋を使用します。
前処置室
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の前には、下剤を飲んで腸をきれいにします。その間、お手洗いのついたこちらのお部屋でお過ごしいただけます。
点滴室
リラックスして点滴を受けられるお部屋です。
レントゲン室
被ばく量の少ないデジタルレントゲンでの撮影を行います。
トイレ(車いす対応)
バリアフリーで、車いすのままご利用いただける広々としたお手洗いです。
設備紹介
内視鏡
胃カメラは、苦痛の少ない鼻からの内視鏡を導入しております。もちろん、従来の口からの挿入も行えますし、希望者には鎮静下での検査も可能です。
大腸内視鏡検査は、①大腸に負担をかけない挿入方法、②鎮静下での検査、③二酸化炭素送気システムの導入により、苦痛の少ない検査を行います。
小さなポリープはその場で切除も可能です。
詳細ページで詳しく解説しています。
内視鏡自動洗浄器
内視鏡は洗浄ブラシで汚れを取ったうえで、さらに自動洗浄器による除菌・洗浄を行っています。
超音波診断装置
腹部、乳腺、甲状腺、心臓、血管、体表の超音波検査を行います。
レントゲン
デジタルX線装置は、少ない被ばく量で高画質な写真が得られます。
心電図計
狭心性、心筋梗塞などの診断、不整脈のチェックを行います。
血算CRP測定
炎症の程度を測るのには血球数とCRP測定が欠かせません。約5分で結果がでます。
顕微鏡
感染症診断に使用します。
定性免疫診断装置
抗体を拡大することで、これまでの方法と比べて数十倍の精度を実現した、細菌・ウイルスの迅速検査です。(富士フイルム社製「富士ドライケム IMMUNO AG1」)
インフルエンザウイルスも、発熱から数時間後には正確に検知することができます。