大阪市鶴見区の内科・胃腸科・肛門科|胃カメラ・大腸内視鏡検査なら服部クリニック 
住所:〒538-0041 大阪市鶴見区今津北5-11-12 ACLクリニックモール 2階 
TEL:06-6180-8031

大腸カメラ・大腸内視鏡検査

苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を短時間で

苦しくない大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を短時間で行う大阪市鶴見区の服部クリニック大腸カメラ(大腸内視鏡検査)というと「苦しい」、「痛い」など、いろいろとお聞きになっている方も多いと思います。また、実際に苦痛を伴った経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。そこで、安心して受けていただくために大阪市鶴見区の服部クリニックの大腸カメラ(大腸内視鏡検査)について詳しく説明します。検査に不安を感じている方はお読みください。

1腸に負担をかけずに入れる

「痛い検査を麻酔でごまかしている」のではなく「腸への負担を最小限にした痛みの少ない安全な検査」が行えるよう、念のため麻酔を使って内視鏡検査を行っています。

「検査時間」と「苦痛のなさ(ラクさ、苦しくない)」の関係

内視鏡を使って腸を真っ直ぐたわまない状態に整えていきます。内視鏡が「たわまない」状態では、押せば進む、引けば抜ける、捻ればその通りにカメラがまわる、という素直な動きになりますので、内視鏡のコントロールが良好になり、おのずと検査時間は短くなります。

内視鏡が「たわまない状態」でのコントロールが重要

  • 大阪市鶴見区の服部クリニックの大腸カメラ・大腸内視鏡検査が痛くない理由このまま押せば腸に負担をかけてしまいます
  • 大阪市鶴見区の服部クリニックの大腸カメラ・大腸内視鏡検査方法スコープの先端をグッと曲げ、引き寄せながら回転させていき……
  • 痛くない大腸カメラ・大腸内視鏡検査先端をゆっくり戻すと腸が真っ直ぐになります

すなわち、腸に負担をかけない状態になっていれば、検査はゆっくりやっても早く終わってしまうものです。検査時間が短ければいいってものではありませんが、検査時間が短いほど楽に終わる傾向はあるかと思います。

2検査時間はできるだけ短く「目安は10分~15分」

大腸カメラ・大腸内視鏡検査時間はできるだけ短く「目安は10分~15分」検査時間の目安は、観察だけの場合10~15分ぐらいです。(検査時間には個人差があります。半数以上の人は10分以内に終わります。しかし、中には30分以上かかる場合もありますし、100人に一人ぐらいは、検査が完遂できないこともあります。以上を踏まえて平均して10~15分ぐらいとお考え下さい。またポリープ切除などをする場合にはその分時間がかかります)

3二酸化炭素送気システムにより検査後のお腹の不快感を楽に

二酸化炭素送気システムにより大腸カメラ・大腸内視鏡検査後のお腹の不快感を楽に大腸カメラ検査の際、スコープがスムーズに進むよう、通常は肛門から空気を送ります。
ただ、従来の「空気送気」の場合、検査後も腸内に留まったままで、不快感の残存という問題がありました。
大阪市鶴見区の服部クリニックでは、大腸カメラ検査の際、「二酸化炭素送気」を行います。二酸化炭素は短時間で吸収されます(空気の200倍吸収されやすい)ので、検査後も比較的すぐにお腹の張りが解消されます。もちろん、身体への悪影響はありませんので、ご安心ください。

4お忙しい方に胃カメラと同時に大腸カメラも可能

お忙しい方に胃カメラと同時に大腸カメラも可能な大阪市鶴見区の服部クリニック胃カメラ検査、大腸カメラ検査を同日中に行うことも可能です。患者様のお身体の状態、他の患者様のご予約状況によりますので、お仕事や家事などでお忙しい方、気分的に一日で終わらせたいという方は、一度お問合せください。

5大腸カメラの洗浄・消毒を徹底

大腸カメラの洗浄・消毒を徹底している鶴見区の服部クリニック日本消化器内視鏡学会の内視鏡洗浄・消毒ガイドラインに従い、内視鏡は、使用するたびに専用の内視鏡洗浄機によって洗浄・消毒いたします。
患者様、そしてスタッフを院内感染から守るため、衛生管理には特に力を入れています。

こんな症状の方は大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をおすすめします

こんな症状の方は大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をおすすめします

  • 血便、下血
  • 便潜血検査で陽性が出た
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 腹痛
  • 膨満感
  • 貧血気味
  • 食べているのに体重が減る
  • 過去に大腸ポリープ、大腸がんの治療を受けた
  • 便が細い、残っている気がする
  • 排便の回数が増えた

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)で見つかる代表的な疾患

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)で見つかる代表的な疾患

  • 大腸ポリープ
  • 大腸がん
  • 感染性大腸炎
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 大腸憩室症
  • 虚血性腸炎
  • 粘膜下腫瘍
  • 急性虫垂炎
  • 痔核 など

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の流れ

Step1事前の診察

大腸カメラ・大腸内視鏡検査事前の診察

大腸カメラ検査を行う以前に、一度診察を受けていただきます。現在のお身体の状態、症状などをお伺いします。また、大腸カメラ検査の説明をいたします。
ご同意いただけましたら、検査日時を決定します。

Step2検査前日

大腸カメラ・大腸内視鏡検査前日

21時までに夕食を済ませてください(アルコール摂取不可)。また、繊維質の多いキノコなどは避け、できるだけ消化の良いものを食べてください。
その後は絶食ですが、水・お茶は飲んでいただいて構いません。
体調を整えるため、早めに就寝しましょう。

Step3検査当日

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)検査当日

引き続き絶食です。水・お茶は飲んでいただいて構いません。ご自宅、あるいは院内で、腸内をきれいにするために下剤を服用していただきます。トイレとの往復となるため、前処置室をご利用いただけます。
排便がほぼ水だけになれば、検査可能です。鎮静剤を点滴投与いたします。
※鎮静剤を使用しますので、お帰りの際に車・バイク・自転車での運転ができません。公共交通機関、ご家族の運転する車などでお越しください。

Step4検査開始

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)検査開始

検査を開始します。検査時間の目安は「10分~15分」です。

Step5検査結果のご説明

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)検査結果のご説明

検査の結果を、詳しく説明させていただきます。

検査後の注意事項
  • 意識、足取りを確認した上でお帰りいただきますが、可能であればご家族のお迎えをお願いします。
  • 鎮静剤を使用しておりますので、当日中の車・バイク・自転車の運転ができません。
  • 組織の採取やポリープの切除などを行うこともありますので、検査後の飲食につきましては、個別で指導をいたします。
  • 当日中は、激しい運動、長風呂は禁止です。お風呂はシャワーにしておきましょう。
  • 便に少量の出血があっても心配する必要はありませんが、大量(便器が真っ赤になるほど)に出血がある場合にはすぐにご連絡ください。

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の費用

大腸カメラ(検査のみ) 3割負担の方 4,650円
1割負担の方 1,550円
生検を1か所行った場合の追加費用 3割負担の方 3,960円
1割負担の方 1,320円
生検を2か所行った場合の追加費用 3割負担の方 6,540円
1割負担の方 2,180円

※診察料、薬剤料などは、含まれておりません。
ご不明点がございましたら、大阪市鶴見区の服部クリニックまでお問い合わせください。

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